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発憤興起【はっぷんこうき】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
発憤興起

「発奮興起」とも書く。

【読み方】
はっぷんこうき

【意味】
気持ち、心を奮いおこして立ち上がること。

【語源・由来】
「発憤」は心を奮いおこすこと。「興起」感動して奮い立つ、立ち上がること。

【典拠・出典】

発憤興起(はっぷんこうき)の使い方

ともこ
健太くんのクラスは、最初はバスケットボールなんてとか言ってやる気がなさそうだったのに発憤興起したわよね。
健太
そうなんだ。担任の先生が病気で倒れたから、先生のために勝利しようって一致団結したんだよ。
ともこ
へえ。ばらばらだったクラスが一つにまとまるなんてすごいわね。
健太
優勝して先生を喜ばせてあげたいな。

発憤興起(はっぷんこうき)の例文

  1. ともこちゃんの激励に発憤興起しました。
  2. あの健太くんにだってできたんだから私にだってと思い発憤興起しました。
  3. 社員たちが発憤興起するように、お互いに刺激を与えあう関係性を築くことができるようにしています。
  4. テレビで病気を背負いながらもがんばっている女の子の姿を見て、私もがんばらないといけないと発憤興起しました。
  5. 発憤興起して熱意をもって仕事に励んでいます。

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