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碧落一洗【へきらくいっせん】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
碧落一洗

【読み方】
へきらくいっせん

【意味】
大空がからりと晴れわたること。

【語源・由来】
「碧落」は東方の天。転じて青空のこと。「一洗」はきれいさっぱり洗い流すこと。雨で青空をひと洗いすることから。

【典拠・出典】

碧落一洗(へきらくいっせん)の使い方

健太
今日は久しぶりに碧落一洗、みごとな快晴だね。
ともこ
空一面、晴れわたって気持ちがいいわね。
健太
こんな日は、おにぎりを持ってピクニックに行きたいね。
ともこ
そうね。せっかくだから今から急いでおにぎりを作って、ピクニックに行きましょうよ。

碧落一洗(へきらくいっせん)の例文

  1. 台風一過で碧落一洗、今日は汗ばむくらいに晴れて、さらに暑くなりそうです。
  2. 碧落一洗で気持ちがいいので、家中の布団を干しましょう。
  3. 梅雨の合間の碧落一洗の今日、じめじめしていた部屋にさわやかな風が入ってきました。
  4. 眠っている間は雨が降っていたから心配だったけれども、目覚めてみたら碧落一洗、今日は予定通り遠足に行くことができそうです。
  5. 碧落一洗の青空があまりにきれいだったので、この空を絵におさめることにしました。

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