梧鼠之技【ごそのぎ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
梧鼠之技

【読み方】
ごそのぎ

「ごそのわざ」とも読む。
日本漢字能力検定
準1級

【意味】
様々な技能をもっているが極めている技能がないこと。または、役に立つ技能が一つとしてないこと。

【語源・由来】
「荀子」観学より。「梧鼠」はむささびのことで、飛ぶ、木に登る、泳ぐ、穴を掘る、走るという五つのスキルがあるが、どれも極めてはいないことから。

【類義語】
・器用貧乏(きようびんぼう)
・梧鼠五技(ごそごぎ)
・梧鼠之才(ごそのさい)
・螻蛄之才(ろうこのさい)


梧鼠之技(ごそのぎ)の使い方

健太
ともこちゃん。この機械が壊れたんだけどなおしてくれる?
ともこ
ええ。いいわよ。
健太
すごいねともこちゃんは勉強以外にも何でもできるんだね。
ともこ
でも梧鼠之技なのよ。いわゆる器用貧乏で、そこそこなんでもできるけど、誰にも負けないものが無いのよ。

梧鼠之技(ごそのぎ)の例文

  1. 何にでも手を出すと、梧鼠之技になり、学生の本分である勉強がおろそかになります。
  2. ともこちゃんは、知識は広く、何をやらせても人並以上に優れていたけれども、梧鼠之技というもので、大人になって成功はしなかった。
  3. 健太くんは神童と言われていたけれども、梧鼠之技、今ではただの人です。
  4. 彼は優秀だけれども梧鼠之技でなぜか成功できない。
  5. 彼は、才能豊かだけれども、梧鼠之技、社会に出て役にたつ技能が一つもない。
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