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変法自強【へんぽうじきょう】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
変法自強

「変法自彊」とも書く。

【読み方】
へんぽうじきょう

【意味】
法律や制度を改革して自国を強くすること。

【語源・由来】
「変法」は法律を変えること。「自強」は自分で努め励み強くなること。

【典拠・出典】

変法自強(へんぽうじきょう)の使い方

健太
総理が変法自強を推し進めようとしていて問題になっているよね。
ともこ
どうなるのかしらね。
健太
せっかく戦争を放棄する憲法にしたのに、戦争ができる国になってしまったら僕はいやだよ。
ともこ
誰かを傷つけるのも傷つくのもいやよね。

変法自強(へんぽうじきょう)の例文

  1. 総理は、変法自強を進める方針を表明しました。
  2. 解釈によってどうとでもとることができる憲法を改正し、明確にすることは賛成だけれども、変法自強の思想は危険な気がします。
  3. 変法自強しなくてもすむように、国境を侵犯される心配のないように、世界中の武器をゼロにしたい。
  4. 清仏戦争と日清戦争で敗北した康有為らが、変法自強を進めようとしましたが、わずか100日余りで挫折しました。
  5. 変法自強は緩やかに進めるもので、性急に押し進めるようなものではありません。

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