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北斗七星【ほくとしちせい】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
北斗七星

【読み方】
ほくとしちせい

【意味】
天の北極に、ひしゃくの形につらなっている大熊座の七つの星のこと。

【語源・由来】
「斗」はひしゃくのこと。七つの星が並んで、ひしゃく状をなすので、このようにいう。
ひしゃくの柄にある第七星の方向で、古来これによって時を測った。「北斗」「北斗星」ともいう。

【典拠・出典】

北斗七星(ほくとしちせい)の使い方

ともこ
道に迷ってしまったわね。すっかり真っ暗で方角もわからないわ。
健太
運よく北斗七星がきれいに見えるから方角はわかるよ。
ともこ
そうなの?どうやってわかるの?
健太
いわゆるαとβの星を結んで、それを五倍にした延長線上に・・・、ほら北極星があった。こっちが北だよ。

北斗七星(ほくとしちせい)の例文

  1. 北斗七星は時計の針のように、古代の人に時間を教えてくれる役割をしていました。
  2. その形から、北斗七星はとても目立つので、世界中で神話が伝えられています。
  3. 北斗七星は北の空を見上げると、一年中その姿をとらえることができます。
  4. 昔の航海士は、北斗七星のおかげで方角を知ることができました。
  5. 明るすぎて星が見えない都会の夜空でも北斗七星は見ることができます。

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