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肌肉玉雪【きにくぎょくせつ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
肌肉玉雪

【読み方】
きにくぎょくせつ

【意味】
若い女性や幼い子供の肌が、白玉や雪のように白くきれいであるとほめる言葉。

【語源・由来】
「玉雪」は真っ白で美しい雪のこと。純白で美しい雪のように白い肌という意味から。

【典拠・出典】
韓愈「殿中少監馬君墓誌銘」

【類義語】
・玉肌香膩(ぎょくきこうじ)

肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)の使い方

健太
ともこちゃんは、肌肉玉雪だね。とってもきめが細かい白い肌だよね。
ともこ
ありがとう。よく肌肉玉雪だねって褒められるのよ。
健太
そうだろうね。雪の妖精のようだね。触ったらとけてしまいそうだ。
ともこ
やめてよー。そんなに褒められると、照れて、白い肌が赤くなるわ。

肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)の例文

  1. 温泉には、肌肉玉雪の女性ばかりいたので、温泉の効果が期待できそうです。
  2. 彼女は、一年中肌肉玉雪、きれいな白い肌で、夏は日に焼けて少々赤くなりますが、すぐ白く戻るのでうらやましいです。
  3. 肌肉玉雪の彼女は、化粧品のモデルをやっています。
  4. 僕の姉は、シミ一つない肌肉玉雪であることを自慢に思っているようです。
  5. 肌肉玉雪を守るために、彼女は幼いころから、外出するときには日傘をさしていました。

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