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奔放不羈【ほんぽうふき】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
奔放不羈

「不羈奔放」ともいう。

【読み方】
ほんぽうふき

【意味】
なにものにもとらわれることなく、自分の思うままに振る舞うこと。

【語源・由来】
「奔放」は束縛されず思うままに振る舞うこと。「羈」はつなぎとめることで、「不羈」はなにものにも束縛されない意。

【典拠・出典】

奔放不羈(ほんぽうふき)の使い方

ともこ
健太くんのお兄さんは、また会社を辞めてしまったの?
健太
兄さんは奔放不羈な性質だからね。組織の一員になって働くなんて無理な話なんだよ。
ともこ
じゃあ、これからはどうするの?
健太
自分で会社を作るらしいよ。うまくいくといいよね。

奔放不羈(ほんぽうふき)の例文

  1. みんなが奔放不羈な生活をしたら、日本は無秩序になり大変なことになります。
  2. 健太くんの奔放不羈な性格をうらやましく思う時もあります。
  3. お兄ちゃんは、スナフキンのように奔放不羈な自由人なので、毎日気ままに暮らしています。
  4. 自分はまじめすぎるので、もっと奔放不羈に振る舞うことができたら生きることが楽になるだろうと思います。
  5. 健太くんがいつまでも奔放不羈でいられるのは、彼の親の地位と財力のおかげです。

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