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保守退嬰【ほしゅたいえい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
保守退嬰

【読み方】
ほしゅたいえい

【意味】
古い習慣に執着して、新しい物事を受け入れようとしないこと。

【語源・由来】
「保守」は、古いことを守ること。「退嬰」は、後ろへ退くこと。「嬰」は、回る。

【典拠・出典】
-

【類義語】
・旧態依然(きゅうたいいぜん)
・旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)

保守退嬰(ほしゅたいえい)の使い方

健太
おじいちゃんとオンラインで会話をするために、パソコンを贈ったのに、送り返してきたんだ。
ともこ
パソコンが嫌いだったのかしら。
健太
保守退嬰な人だから、パソコンなんて横文字なものは使えん。心配なら会いに来いっていうんだ。
ともこ
なかなかの頑固者ねー。

保守退嬰(ほしゅたいえい)の例文

  1. 保守退嬰なままでは、老舗の味どころか暖簾を守ることすらできない。
  2. 社長が保守退嬰なので、IT化の波に乗れず苦戦しています。
  3. 健太くんは保守退嬰なので、携帯電話を所持したがらない。
  4. 保守退嬰な日本では、ハンコの文化をやめることができないでいる。
  5. 幹部が頭がかたい保守退嬰だから、テレワークの普及が進まない。
ABOUT US
北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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