【四字熟語】
砲刃矢石
【読み方】
ほうじんしせき
【意味】
大砲、刀剣、弓矢、いしゆみの弾。戦争のたとえ。
【語源・由来】
「砲」は大砲。「刃」は刀剣。「矢」は弓の矢。「石」は、弩で飛ばす石。いずれも武器。
【典拠・出典】
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【類義語】
・干戈弓馬(かんかきゅうば)
・弓馬槍剣(きゅうばそうけん)
・弓馬刀剣(きゅうばとうけん)
・車馬剣戟(しゃばけんげき)
・刀槍矛戟(とうそうぼうげき)
砲刃矢石(ほうじんしせき)の使い方
八月になると砲刃矢石のない世界を祈りたくなるよね。
八月にならなくても砲刃矢石のない世界を祈らないとだめよ。
四六時中祈ってないとだめだね。
人間は愚かだから、年がら年中祈ってないとだめよ。
砲刃矢石(ほうじんしせき)の例文
- 国民の命を守るため、砲刃矢石は回避したい。
- 中東の方で砲刃矢石が勃発したという話だ。
- 自分の利益のために、砲刃矢石を起こしたがる人がいる。
- 次に世界規模の砲刃矢石が起きると、世界は滅びると言われている。
- 砲刃矢石は憎しみしか生まない。