舳艫千里【じくろせんり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
舳艫千里

【読み方】
じくろせんり

日本漢字能力検定
1級

【意味】
多数の舟がはるか彼方まで連なること。

【語源・由来】
『漢書』「武帝紀」より。「舳」は船のとも。「艫」は船のへさき。「千里」ははるかに続く長い距離。ある船の船尾に次の船の船首がくっつくようにして連なるさまをいう。


舳艫千里(じくろせんり)の使い方

健太
この漁港は、今はさびれているけれども、景気がよかったころは舳艫千里というように、船が連なって漁にでるために出港していったんだって。
ともこ
今では想像もできないわね。漁船がほとんどいないわ。
健太
燃料の高騰や後継者不足で、廃業して船を手放した人がたくさんいるらしいよ。
ともこ
もっと魚を食べて漁業に携わる人たちを応援しないといけないわね。

舳艫千里(じくろせんり)の例文

  1. 黒船が、舳艫千里というように、何隻も日本の海の沖に停泊しています。
  2. 海賊を仕留めるために、舳艫千里、兵士を乗せた船が出港しました。
  3. 海の沖の方に明かりの帯が見えるだろう、あれは舳艫千里、イカ釣りの漁船が連なっているんだよ。
  4. 海水浴客を襲ったサメを捕獲するためにたくさんの船が、舳艫千里というように出港しました。
  5. 丘の上から、舳艫千里、次々と出港する船を見送り、無事の帰還を祈りました。
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