一虚一盈【いっきょいちえい】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】
一虚一盈

【読み方】
いっきょいちえい

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
一定の形を保つことなく、消えたり現れ満ちたり、常に変わり続けるために予測しがたいことのたとえ。
あるいはむなしく、あるいは満ちるという意味。

【語源由来】
「虚」はむなしいという意味で「盈」は満ちるという意味です。
「一」は”あるときは”の意味で「一…一…」は「あるときは…あるときは…」の意味です。

【類義語】
一虚一実(いっきょいちじつ)
一虚一満(いっきょいちまん)

【英語訳】
constantly changing


一虚一盈(いっきょいちえい)の使い方

ともこ
夏休みに入ってから、毎朝ラジオ体操に必ず参加しているんだって?
健太
うん、僕は毎朝必ず参加しているよ。
ともこ
私はあまり参加できていないけど、みんな参加しているのかな。
健太
日によって参加者が多い日もあれば、逆にすごく少ない日もあって、一虚一盈だけどね!
健康にも良いから、一緒に毎朝参加しようよ。

一虚一盈(いっきょいちえい)の例文

  1. 当社の売上は増減幅が大きく、一虚一盈して測りがたいところがある。
  2. この池は、水量が減ったかと思うと、急に増えたりしている。まったく一虚一盈だ。
  3. 梅雨時は雨が降ったりして気温が増減するから、来客数が一虚一盈して予測がしにくい季節だ。
  4. この川は大雨が降ると大量に水が流れ氾濫したり、一方、雨が降らなくなると干上がってしまう、一虚一盈の川なんだ。
  5. あの国民的番組が終わるなんて夢にも思ってなかったけど、やっぱり時代は一虚一盈なんだとしみじみ思います。
  6. 季節が変わる時期は、雨が降ったり、晴天になったかと思うと台風が来たり、一虚一盈な季節に、私たち人間は右往左往してしまいます。
  7. 世の中は常に変化しています。あの窓ガラスでさえ、実は流体なんです。一虚一盈に変わり続けることは世の常。もし、唯一、不変で変わらないものがあるとするならば、それは「世の中は変化し続ける」という事実だけです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事