一将万骨【いっしょうばんこつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
一将万骨

「一将功成りて万骨枯る」の略。

【読み方】
いっしょうばんこつ

日本漢字能力検定
4級

【意味】
功名や手柄は上に立っている人が得るが、その陰には多くの部下の犠牲があるということ。また、それを忘れてはいけないという戒め。「将」は将軍のこと。「万骨」は何万もの遺骨のこと。「一将功成りて万骨枯る」の略した言葉。

【語源・由来】
曹松の「己亥歳」より。

【スポンサーリンク】

一将万骨(いっしょうばんこつ)の使い方

健太
アカデミー賞で脚本賞をとった脚本家が、今回の受賞は、脚本をもとに素晴らしい演技をして、素晴らしい撮影をしてくれたみなさんのおかげですってあいさつしていたよ。
ともこ
そうよねえ。輝かしい賞の裏には、一将万骨の支えてくれている誰かがいるものよね。
健太
そうだね。僕が空手で優勝しても、それは僕の努力だけではなく、食事でサポートしてくれた母さんや、先生のおかげでもあるよね。
ともこ
そうよー。謙虚な気持ちが大切よ。

一将万骨(いっしょうばんこつ)の例文

  1. あのバッターのすごい打率の陰には、一将万骨、久保田五十一氏という匠をはじめ多くの人の支えがあることを忘れてはいけない。
  2. あのアイドルの輝きは、一将万骨のメイク、スタイリスト等、何百人ものスタッフの力が集結した結果です。
  3. 今回の成功は、一将万骨の社員の協力があったからです。
  4. 彼は、一将万骨の自分を支えてくれた仲間たちの存在を忘れ、調子に乗ってしまいました。
  5. 一人の力ではこのメダルは取れなかった、一将万骨のみんなの支えがあったからです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事