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桂宮柏寝【けいきゅうはくしん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
桂宮柏寝

【読み方】
けいきゅうはくしん

【意味】
桂の宮殿と柏の居室。美しい宮室のたとえ。

【語源・由来】
「桂」「栢はいずれも香木の名。「寝」は居室、また表座敷。

【典拠・出典】
鮑照

桂宮柏寝(けいきゅうはくしん)の使い方

ともこ
健太くん。今、赤坂の迎賓館を見学できることを知っている?
健太
知ってるー。行きたいなと思っていたんだ。ともこちゃんはもう行ってきたの?
ともこ
ええ。評判通りの桂宮柏寝だったわよ。数億円のじゅうたんが敷かれていて、思いっきり踏んできたわ。
健太
へえ。すごいなあ。うちの絨毯なんて、格安家具屋で買った数千円のものだよ。

桂宮柏寝(けいきゅうはくしん)の例文

  1. 大富豪の彼女は、桂宮柏寝のような大きな家を所有しています。
  2. 新しく建てる家には、桂宮柏寝にあるようなシャンデリアが似合う部屋を作りたいと思っています。
  3. 桂宮柏寝に負けない位豪華な内装ですね。
  4. その桂宮柏寝はとても豪華で広いのに、これで別荘だというのだから、普段お過ごしになられている宮殿は、想像もできない位豪華なのでしょうね。
  5. 東京都庭園美術館は、東京都港区白金台にある都立美術館で、旧朝香宮邸とも呼ばれている、桂宮柏寝だったものです。

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