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賢明愚昧【けんめいぐまい】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
賢明愚昧

【読み方】
けんめいぐまい

【意味】
賢くて道理に明るいことと、愚かで道理に暗いこと。

【語源・由来】
「賢明」は賢く道理に明るいこと。「愚昧」は愚かで道理に暗いこと。

【典拠・出典】

賢明愚昧(けんめいぐまい)の使い方

ともこ
健太くんはどんな女の子が好みなの?
健太
うーん。かわいい子がいいな。いつも笑っているようなふわふわした子がいい!
ともこ
賢明愚昧は問わないの?
健太
うん!見た目がすべて!僕だけのアイドルなんて素敵だよね。

賢明愚昧(けんめいぐまい)の例文

  1. 今年の新入社員は、賢明愚昧いろんなタイプの社員がいるようですが、人事はどんな審査をしたんでしょう。
  2. 賢明愚昧に関わらず、担任の先生は平等な態度をとって優しく熱心に指導してくれました。
  3. 知力にすぐれ道理に通じているともこちゃんと、愚かで道理にくらい健太くんはまさに賢明愚昧な正反対な性格のコンビです。
  4. 賢明愚昧に関わらず、元気でやる気に満ちた人ならどんな方でもいいのです。
  5. 賢明愚昧、どちらであろうとも自転車に乗ることは、やる気さえあれば誰にでもできると思いますよ。

まとめ

ニーチェは、多くのことを中途半端に知るよりは何も知らないほうがいい。他人の見解に便乗して賢者になるくらいなら、むしろ自力だけに頼る愚者であるほうがましだ。という名言を残しています。深いですね。


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