抜山蓋世【ばつざんがいせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
抜山蓋世

【読み方】
ばつざんがいせい

【意味】
気力が充実していて、盛んな勢いがあること。山を引き抜いて、世界を覆いつくすほどの力という意味から。古代中国の戦国時代、楚の項羽が漢の軍に包囲されたときに、虞美人と最後の酒を交わしながら、自らを鼓舞するために詠んだ詩の一節から。「山を抜き世を蓋う」とも読む。

【語源・由来】
「史記」項羽紀より。

【類義語】
・抜山倒河(ばつざんとうか)
・抜山倒海(ばつざんとうかい)
・抜山翻海(ばつざんほんかい)


抜山蓋世(ばつざんがいせい)の使い方

ともこ
運動会での健太くんは抜山蓋世ね。誰もかなわないわ。
健太
うれしいんだか悲しいんだか、一年に一度のヒーローだよ。
ともこ
これで、勉強面でもヒーローになることが出来たらモテモテでしょうね。
健太
そうなるかな?むふふ。勉強も頑張ってみようかなあ。

抜山蓋世(ばつざんがいせい)の例文

  1. 生徒会長になったともこちゃんは、抜山蓋世の意気です。
  2. 混沌とした現代に、抜山蓋世の英雄の登場が望まれています。
  3. 西郷どんは抜山蓋世の豪傑でした。
  4. 三国志の時代のように抜山蓋世の英雄がたくさん闊歩する世の中はまた来るだろうか。
  5. 抜山蓋世の英雄と言われたこともあったけれども、寄る年波にはかなわない。
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