気候風土【きこうふうど】の意味と使い方の例文

【四字熟語】
気候風土

【読み方】
きこうふうど

【意味】
土地の気候・気象・地形・地質・景色(景観)などの自然条件の総称。
またはその土地の人々の精神や思想なども含めた総称。

【由来】
「風土」とは機構、地形、植生など人間を取り巻く自然条件のことで、「気候」とはその地域を特徴づける大気の状態(あるいは気象)のことです。

【英語訳】
climate and natural features (of a region)

例文 その地方の気候風土。
the natural features and climate of the area.

気候風土に適した食材、調味料や調理法、時代の流れ等により、変化または消え去った料理もある。
Some cuisine changed or disappeared, due to changes in the ingredients, condiments, and recipes that are suitable for the land and climate, or to the trends of the age.


気候風土(きこうふうど)の使い方

ともこ
この間、授業の中でこの街について詳しく調べたよね。
健太
うん、改めてこの街がどのような土地で、どのような文化があるのか、新しい発見があったよね。
ともこ
昔はあの大きな川がよく氾濫して人の命を奪ったり、農作物が流されたりしていたんだね。
健太
僕たちはそのような気候風土の中で、自然と共に共存した人たちの努力の歴史があって、今の生活があるんだね。

気候風土(きこうふうど)の例文

  1. その土地の独特な気候風土が生み出す食文化。
  2. 大雪を降らせる気候風土が、この地域の人々の忍耐強さの背景にある。
  3. 豊かな土地が豊かな農作物を作りだし、この気候風土を生み出した。
  4. 気候風土が人々の文化や風習を作りだしている。
  5. きびしい気候風土があったからこそ、土地の人々が生き残るための知恵をはぐくんできたとも言える。

まとめ

「気候風土」とは、ある土地の気候・気象・地形・地質・景色などを総称する場合と、自然と生活が一体となって織りなす土地柄を指す場合との2つがあると言われています。つまり、「気候」で自然条件を強調し、「風土」で「自然と一体となって人間の精神や思想、風俗」も含ませていると言われています。

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