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孤峰絶岸【こほうぜつがん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
孤峰絶岸

【読み方】
こほうぜつがん

【意味】
文章や詩などが他より格段にすぐれているたとえ。

【語源・由来】
孤立してそびえ立つ峰と切り立った崖の意味。

【典拠・出典】
大唐新語』「文章」

孤峰絶岸(こほうぜつがん)の使い方

健太
ともこちゃんの詩を読ませてもらったんだよ。孤峰絶岸だったよ。この学校のだれもあんな詩は書けないよ。
ともこ
そんなことないわよ。大したことないわ。でも、健太くんはどこで私の詩を読んだの?
健太
先生がみんなにもまねしてほしいって、僕のクラスで紹介していたんだよ。
ともこ
勝手にそんなことしないでほしいわ。はずかしい。

孤峰絶岸(こほうぜつがん)の例文

  1. 室生犀星の詩は孤峰絶岸、同じ金沢出身として鼻が高いです。
  2. この詩は孤峰絶岸で、作者がこの詩を作った情景が、はっきりと脳裏に思い浮かびます。
  3. 孤峰絶岸の詩を書く高村光太郎は、彫刻家としても名をはせている天才です。
  4. 李白や杜甫が残した孤峰絶岸な漢詩は、何百年と時を超え、さらに国境を越え、人々の心に響いています。
  5. ボブ・ディランは孤峰絶岸な詩を書き、ノーベル賞を受賞した偉大なミュージシャンです。

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