呉下阿蒙【ごかのあもう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
呉下阿蒙

【読み方】
ごかのあもう

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
いっこうに進歩のない昔のままの人のこと。また、無学なもののたとえ。

【語源・由来】
『三国志』「呉書・呂蒙伝・注」より。「呉下」は呉の国にいるということ。「阿」は親しんで呼ぶときに名前の上につける接頭語で、「阿蒙」は蒙さんという意味。「呉の国にいる蒙さん」ということ。中国三国時代、呉の魯粛が呂蒙と久しぶりに会った折、昔の印象とはまったく違ったその学識の深さに「もはや呉にいたころの蒙さんではない」といって感服したことから。

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呉下阿蒙(ごかのあもう)の使い方

健太
体育の先生が、呉下阿蒙で、いまだにトレーニングでうさぎ跳びをさせるんだ。
ともこ
へえ。今では、うさぎ跳びを知っている人の方が少ないんじゃないの?
健太
そうなんだよ。膝によくないかもしれないということで、学校の指導で使われなくなっているのに、先生は呉下阿蒙なんだよね。
ともこ
指導者には、常に新しい知識を学んでほしいわよね。

呉下阿蒙(ごかのあもう)の例文

  1. 新聞を読まないと呉下阿蒙になるよ。
  2. そんなことも知らないなんて、健太くんは呉下阿蒙だなあ。
  3. 健太くんは、呉下阿蒙、小学生のころから何にも進歩していない。
  4. 傷口に唾を付けておけば治るって、呉下阿蒙、口内細菌が感染しますよ。
  5. 呉下阿蒙な人と話をしていても学ぶことが無くてつまらない。
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