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孤寡不穀【こかふこく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
孤寡不穀

【読み方】
こかふこく

【意味】
王侯の自称。

【語源・由来】
「孤」と「寡」と「不穀」の三語からなる。ただし、「寡」は「寡人」ということが多い。いずれも王や諸侯のへりくだった自称。

【典拠・出典】
老子』「三九章」

孤寡不穀(こかふこく)の使い方

健太
新しい王様が、孤寡不穀は、この国の愛すべき子供たちのために、宿題をなくす方針であるって言ったんだよ。
ともこ
へえ。それって本当に子供のためになるのかしら。
健太
なるよ!だって、子供は遊ぶことが仕事なんだもの。
ともこ
それは小学生までの話よ。健太くんはもう大きな子供なんだから、勉強もしないとだめよ。

孤寡不穀(こかふこく)の例文

  1. 戴冠式で「孤寡不穀は、国民の国民による国民のための政治を行う」とスピーチしました。
  2. 国王は、孤寡不穀は贅沢をやめると宣言し、本当に質素な生活をなさっているようなんです。
  3. 孤寡不穀が国民の手本にならないといけない」と言って、国王は国民の手本になろうとしています。
  4. 孤寡不穀の祖父母は移民だった、だから移民を差別してはいけない。
  5. 孤寡不穀は宣言する、国王は君臨すれども統治せず。

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