狐仮虎威【こかこい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
狐仮虎威

【読み方】
こかこい

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
他人の力を自分の力のように使って、好き勝手に振る舞うこと。「狐、虎の威を仮る」とも読み、「虎の威を借る狐」という形で使うことが多い言葉。

【語源・由来】
「戦国策」楚策より。虎に捕まって食べられそうになった狐は、天帝から百獣の王になるように命じられた、後ろをついてくればわかるといい、周りの獣は狐の後ろにいる虎に恐れて逃げ出した。虎は狐に恐れたと思い、狐の言うことを信じたという説話から。

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狐仮虎威(こかこい)の使い方

健太
ともこちゃんのおかげで駄菓子屋のおばあさんからお菓子をもらったんだよ。
ともこ
どうして私のおかげなの?
健太
ともこちゃんの親友だって言ったら、町の英雄であるともこちゃんの親友ならお菓子をあげないといけないって言って、お菓子をくれたんだよ。
ともこ
狐仮虎威じゃないの。私の名前を悪用しないでよ。

狐仮虎威(こかこい)の例文

  1. 狐仮虎威のようで嫌でしたが、時と場合によっては、偉大な祖父の名を使っても罰は当たらないだろうと思いました。
  2. 総理の息子であることを前面に出す健太くんは、狐仮虎威と言う感じで情けないです。
  3. 社長にこびて権力を得ている彼は、狐仮虎威です。
  4. 狐仮虎威のように、彼らは、彼らの背後にいる人物の威光で好き放題やっていました。
  5. かわいがってくれている先輩の力で、健太くんは狐仮虎威でした。
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