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幽趣佳境【ゆうしゅかきょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
幽趣佳境

【読み方】
ゆうしゅかきょう

【意味】
奥ゆかしい趣や味わい深い境地。

【語源・由来】
「幽趣」は、奥ゆかしい趣。「佳境」は、面白さのすぐれたところ。興味深いところ。味わい深い境地。

【典拠・出典】

【類義語】
静寂閑雅(せいじゃくかんが)
幽寂閑雅(ゆうじゃくかんが)

幽趣佳境(ゆうしゅかきょう)の使い方

ともこ
幽趣佳境な庭ね。
健太
そうだね。奥深さを感じるね。
ともこ
この庭の様式を枯山水っていうのよ。
健太
これがあの有名な枯山水なんだね。本当に幽趣佳境ないい庭だ。

幽趣佳境(ゆうしゅかきょう)の例文

  1. お寺の門をくぐると、幽趣佳境な気持ちになる。
  2. 職人が作ったものには、幽趣佳境を感じる。
  3. 家を建てるなら、幽趣佳境というような家にしたい。
  4. この土地は、幽趣佳境で、都会にはない魅力や趣がある。
  5. 祖母の着物は、幽趣佳境な気持ちになる素敵な着物だった。

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