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薫陶成性【くんとうせいせい】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
薫陶成性

【読み方】
くんとうせいせい

【意味】
優れた人材を育成すること。

【語源・由来】
「薫陶」は、香をたいてしみこませ、粘土を焼いて陶器を作りあげる意から、徳を以て人を感化し、すぐれた人間を作ること。

【典拠・出典】

薫陶成性(くんとうせいせい)の使い方

健太
僕の担任の先生は薫陶成性するプロなんだって。
ともこ
へえ。じゃあ、卒業するころには健太くんは優秀な生徒になってるってわけね。
健太
すでに優秀だけどね。
ともこ
自分で言うか。

薫陶成性(くんとうせいせい)の例文

  1. 吉田松陰先生は、薫陶成性することが上手だったようで、すぐれた人材を世に送り出している。
  2. 健太くんの空手の先生は、礼儀作法を教えることで薫陶成性する。
  3. より多くの生徒を薫陶成性することで、僕の教え子たちが世の中をよくし、僕のやっていることは間接的に世のためになる。
  4. 薫陶成性するつもりはないんだろうけど、ともこちゃんの教え子はみな優れている。
  5. 健太くんは、どんな不良生徒でも薫陶成性することができる高い徳を持っている。

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