【四字熟語】
急所弱所
【読み方】
きゅうしょじゃくしょ
【意味】
そこを攻められると生命にかかわるような弱点。
【語源由来】
「急所」は、身体の中でそこを害すると命にかかわる大事なところ。「弱所」は、弱点。
【典拠・出典】
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急所弱所(きゅうしょじゃくしょ)の使い方
空手で鍛えている健太くんには、急所弱所がないんでしょうね。
そんなことないよ。僕だって弁慶の泣き所を蹴られたら泣いちゃうよ。
健太くんの急所弱所をゲットしたわ!
いつか蹴られるってことかな・・・。
急所弱所(きゅうしょじゃくしょ)の例文
- 健太くんは、急所弱所ばかり攻める卑怯な戦い方をする。
- ともこちゃんは、健太くんに急所弱所を見破られてしまった。
- 急所弱所は、どんな偉い人にだってあるものだ。
- ともこちゃんに急所弱所を握られるとは、健太くんに未来はないな。
- 急所弱所を隠そうとすればするほど目立つんだ。