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迷惑至極【めいわくしごく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
迷惑至極

【読み方】
めいわくしごく

【意味】
厄介な目にあって、この上なく困ること。非常にめんどうなこと。

【語源・由来】
「迷惑」は、やっかいなめにあって困ること。嫌な思いをすること。めんどう。「至極」は、この上ないこと。

【典拠・出典】

【類義語】
迷惑千万(めいわくせんばん)

迷惑至極(めいわくしごく)の使い方

健太
通学路で喫煙しながら歩くのはやめてほしいよね。
ともこ
通学路じゃなくても迷惑至極よ。
健太
煙草を吸っている人は、迷惑至極だと思われているって気が付かないのかな。
ともこ
気が付いているけど無視しているんじゃないかしら。本当に迷惑至極だわ。

迷惑至極(めいわくしごく)の例文

  1. 夜の十時に大騒ぎする隣家の住民は迷惑至極です。
  2. 健太くんは、チョコレートが嫌いなので、バレンタインにチョコレートをもらっても迷惑至極に感じる。
  3. ともこちゃんに呼ばれたから来たのに、なんで来たのと言われるとは迷惑至極な話だ。
  4. ゆっくりくつろいでいる所に訪問され、迷惑至極に感じた。
  5. ポストに勝手にチラシを投函していくのは迷惑至極でしかない。

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