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妄評多罪【もうひょうたざい】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
妄評多罪

【読み方】
もうひょうたざい

「ぼうひょうたざい」とも読む。

【意味】
見当はずれの批評を深く詫びること。他人の文章への批評のあとに書く謙称。

【典拠・出典】

【類義語】
暴言多罪(ぼうげんたざい)

妄評多罪(もうひょうたざい)の使い方

健太
ご意見をご自由にお書きくださいって書いてあったから、言いたいことを一つ残らず書いたんだけど、言い過ぎだったかな。
ともこ
最後に妄評多罪って書いておけばいいんじゃないの。
健太
それはいいね。
ともこ
きっと健太くんの意見を真摯に受け止めてより良いものに改善してくれると思うわよ。

妄評多罪(もうひょうたざい)の例文

  1. 妄評多罪と末尾に書いてありましたが、厳しい指摘はすべて的を得たものでした
  2. 先生からの僕への苦言が綴られた手紙の最後には、妄評多罪と書いてありました。
  3. あの批評家は、いつもわが社を目の敵にしているかのように好き勝手なことを言っているけれども、たまには批判記事に妄評多罪って書き添えてほしいよね。
  4. 言うは易く行うは難しというのに、第三者が好き勝手批判しておいて妄評多罪って謝るくらいなら、最初から言うなと思います。
  5. 黙っていられないから言ってしまったけれども、妄評多罪、気にしたならごめんね。

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