不立文字【ふりゅうもんじ】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】
不立文字

【読み方】
ふりゅうもんじ

日本漢字能力検定
2級

【意味】
悟りの境地は、言葉で教えられるものではなく、心から心へ伝えるものだということ。悟りの境地は、言葉で表せるものではないから、言葉や文字にとらわれてはいけないということ。

「立」は、成り立つ・成り立たせる。

【類義語】
・以心伝心(いしんでんしん)
・教外別伝(きょうげべつでん)
・拈華微笑(ねんげみしょう)
・維摩一黙(ゆいまいちもく)


不立文字(ふりゅうもんじ)の使い方

健太
ともこちゃん。どんな本を読んだらいいか教えてよ。
ともこ
私が好きな本を紹介することはできるけれども、今の健太くんにぴったりの本を教えることは不立文字のようなものよ。
健太
うーん。図書館にはこんなにたくさんの本があるから、どれから読めばいいのか皆目見当が付かないんだよ。
ともこ
とりあえず直感で好きそうな本を選んでみたらどうかしら?気楽な読書体験から入ったほうが良いと思うわ。

不立文字(ふりゅうもんじ)の例文

  1. 不立文字のように、体験でしか学べないことがたくさんあるから学校生活は大切なのである。
  2. 不立文字だよ、やってみれば自然にわかるようになるって。
  3. 不立文字、愛について教えることはできません。
  4. 不立文字、すべて師匠の動きや背中を見て学びました。
  5. この林間学校では、不立文字のように体験を通して学んだことがたくさんありました。
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