無根無蔕【むこんむてい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
無根無蔕

【読み方】
むこんむてい

日本漢字能力検定
1級

【意味】
よりどころがまったくないこと。

【語源・由来】
『漢書』「叙伝・上」より。「無根」は根づくところがないこと、「無蔕」は果物のへた(蔕)がないこと。果実はへたがないと木にぶらさがることができない。転じて、もと・根本の意。


無根無蔕(むこんむてい)の使い方

健太
ともこちゃんは家がお金持ちだし、お父さんもお母さんも優しいし、頼ることができる場所があっていいよね。
ともこ
健太くんは無根無蔕だっていうの?そんなことないわよ。健太くんは両親にすごく愛されているわよ。
健太
そうかなあ。父さんたちには兄さんさえいればいいんじゃないかな。
ともこ
もっと自分に自信をもって両親に甘えてみなさいよ。

無根無蔕(むこんむてい)の例文

  1. 無根無蔕な人ほど故郷を思い故郷に帰りたくなるものです。
  2. 老後は2000万円が必要だというのに、貯蓄はゼロで無根無蔕で不安です。
  3. 転校してきたばかりのため、無根無蔕で心細く思っている健太くんに声を掛けました。
  4. 無根無蔕だと安心して生きていくことができません。
  5. 人間は元来無根無蔕なんだから、自分自身をよりどころにできるように強くなるべきです。
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