矛盾撞着【むじゅんどうちゃく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
矛盾撞着

「矛盾撞著」とも書く。

【読み方】
むじゅんどうちゃく

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
前後がくいちがって論理があわないこと。

【語源・由来】
「矛盾」は前に言ったことと後に言ったことが一致しないこと。「撞着」はつきあたる意。「着」は助字。
中国戦国時代、楚の商人が矛と盾を売りつけようとして、「この矛は鋭いので、どんな楯も突き通すし、この盾は堅固なので、どんな矛も防ぐことができる」といったので、「それでは、その矛でその盾を突いたらどうなるか」と聞かれ、返答ができなかったという故事から(『韓非子』「難一」)。

【類義語】
・自家撞着(じかどうちゃく)
・自己撞着(じこどうちゃく)
・自己矛盾(じこむじゅん)


矛盾撞着(むじゅんどうちゃく)の使い方

健太
ディベート大会で勝つにはどうすればいいのかな?
ともこ
健太くんは白熱してくると矛盾撞着に陥るから、冷静さを保てば優勝が見えてくると思うわよ。
健太
その冷静さが難しいんだよ。
ともこ
強い忍耐力を持つのよ!

矛盾撞着(むじゅんどうちゃく)の例文

  1. 矛盾撞着に陥り、収拾不可能になりました。
  2. あの漫画は連載が長期化し、矛盾撞着に陥っています。
  3. 矛盾撞着をきたしていました。
  4. 一人で考えていると矛盾撞着をきたすので、何人かに見せて意見を聞きました。
  5. 矛盾撞着に陥っているこのレポートを書き直してくれたまえ。
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