無念無想【むねんむそう】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】
無念無想

【読み方】
むねんむそう

日本漢字能力検定
5級

【意味】
無我の境地に入り、無心になること。または、しっかりした考えを持っていないこと。思慮のないこと。

「無念」は雑念を生じる心を捨て無我の境地に至ること。「無想」は心の働きがない意。

【類義語】
・虚気平心(きょきへいしん)
・無想無念(むそうむねん)


無念無想(むねんむそう)の使い方

ともこ
健太くん。探したわよ。もうすぐ空手の試合の時間よ。
健太
ああ。ともこちゃん。試合の前に無念無想になろうと思って、一人でここにいたんだよ。
ともこ
あら。そうなの。邪魔してごめんなさいね。
健太
いや。いいんだ。もう十分無念無想したから、このすっきりした頭で勝利を掴んでくるよ。

無念無想(むねんむそう)の例文

  1. 無念無想で雑念が消えるように、ストレスだと考えなければ、ストレスはなくなるものです。
  2. 剣道の試合で、無念無想の境地で放った一本は決まるが、ここだと考えた一本は、一瞬遅れます。
  3. 無念無想で走ったら、新記録が出ました。
  4. 無念無想を意識したとたん、無念無想ではいられない僕は未熟ものです。
  5. 無念無想の部下を持つと苦労します。
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