無手勝流【むてかつりゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
無手勝流

【読み方】
むてかつりゅう

【意味】
策略を巡らせて、実際に戦わずに勝つことや、その方法。または、誰かに教わることなく、自身で考え出したやり方のこと。「無手勝」は武器を何も持たずに勝利すること。「流」は物事のやり方。

【語源・由来】
日本の戦国時代の剣客、塚原卜伝が渡し舟に乗っている時に真剣勝負を挑まれ、陸で戦おうと川の中州に誘ったあとに、そのまま舟を出して置き去りにして、「戦わずに勝つ、それが無手勝流だ」と言って相手を諫めたという故事から。


無手勝流(むてかつりゅう)の使い方

健太
ああー。無手勝流に思いっきり分厚いステーキが食べたいよー。
ともこ
ナイフとフォークが嫌いなの?
健太
嫌いだよ。僕は日本人なんだから、日本にいる間位、はしで好きなように食べさせてほしいよ。
ともこ
それもそうね。今度、ステーキを食べるときは、無手勝流でおいしく食べたらいいわよ。

無手勝流(むてかつりゅう)の例文

  1. 彼は無手勝流の論理を持っているから、話し合いをすると聞き耳を持とうとしないんです。
  2. 彼の絵は、誰かに師事して学んだものではなく、無手勝流で描いたものです。
  3. けんかを売られたので、あらかじめ落とし穴を作っておき、無手勝流で勝ちました。
  4. ともこちゃんの知恵を駆使して無手勝流で勝利を収めました。
  5. 相手の戦意をそぐことに成功し、無手勝流で勝ちました。
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