名聞利養【みょうもんりよう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
名聞利養

【読み方】
みょうもんりよう

日本漢字能力検定
2級

【意味】
名誉と財欲に執着すること。

【語源・由来】
『菩提心論』より。「名聞」は世間の評判。「利養」は財を得て身を肥やすこと。


名聞利養(みょうもんりよう)の使い方

ともこ
健太くんのおじいさんは、4月に定年退職をしたのよね?
健太
うん。今まで名聞利養を求めて生きてきたんだけど、これからはそんなものをすべて捨て去って静かに余生を過ごすといっているよ。
ともこ
へえ。でもまた名聞利養を欲したりしないかしら。
健太
定年退職をして肩書がなくなるとただの人っていうからね。また名聞利養を求めたくなるかもね。

名聞利養(みょうもんりよう)の例文

  1. 名聞利養は最も卑しい行為で、忌むべきものだと考えます。
  2. 君のような名聞利養の心をもった人間は愚か者です。
  3. 人は優位に立ちたい、認められたいという欲求をもつものなので、名聞利養にとらわれることなく、清らかに生きていくことは意外と難しいです。
  4. 聖人君主とは、名聞利養を断ち切ることができる強い心の持ち主だと思います。
  5. 名聞利養のために生きることはとてもむなしいことです。
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