南山捷径【なんざんしょうけい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
南山捷径

【読み方】
なんざんしょうけい

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
終南山には仕官の近道がある。また、正規の段階をふむことなく官職につく法をいう。

【語源・由来】
『新唐書』「盧蔵用伝」より。「南山」は長安の南にある終南山。「捷径」は最短距離・はやみち。
終南山に隠居して隠者のふりをすると名を世に知られ士官の道が得やすいという意味。

【類義語】
・終南捷径(しゅうなんしょうけい)


南山捷径(なんざんしょうけい)の使い方

ともこ
健太くんのお父さんは公務員よね。あの難しい試験に受かるなんてすごいわよね。
健太
父さんは南山捷径、市長であるおじいちゃんのコネで入庁したから勉強はしていないと思うよ。
ともこ
そんなことが許されるの?
健太
許されたらしいね。

南山捷径(なんざんしょうけい)の例文

  1. 南山捷径で入社した健太くんは、案の定ほかの同期より仕事ができなかった。
  2. 成績の悪い彼が合格するなんて南山捷径、特別なルートを使ったに違いない。
  3. 南山捷径で内定をもらった健太くんは、その後もコネの力で順調に出世しました。
  4. 内定をもらうためなら南山捷径だってなんだって利用する。
  5. 入社式に劣等生の健太くんがいてびっくりした、南山捷径で入社したようだ。
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