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一徳一心【いっとくいっしん】の意味と使い方や例文(出典・類義語)

【四字熟語】
一徳一心

【読み方】
いっとくいっしん

【意味】
多くの人が、共通の利益のために心を一つにして団結すること。「徳を一にし心を一にす」とも読む。

【典拠・出典】
書経』「泰誓」

【類義語】
一致団結(いっちだんけつ)
・同心同徳(どうしんどうとく)

一徳一心(いっとくいっしん)の使い方

健太
いやあ。ともこちゃんのクラスは、本当に強かったね。
ともこ
一徳一心でがんばったからね。綱引きは力ではなく一徳一心が大切なのよ。
健太
僕たちのクラスには力自慢の生徒は多いけれども仲が悪いからね。
ともこ
学校代表として、県大会で優勝を目指すわよ!

一徳一心(いっとくいっしん)の例文

  1. 一徳一心で力を合わせ、なんとか締め切りに間に合わせました。
  2. 社長も社員も一徳一心となってがんばったおかげで、経営危機を乗り越えました。
  3. 一徳一心で、みんなで署名を集め、図書館の存続を市に訴えかけました。
  4. 一徳一心となり練習したおかげで、音楽会での演奏は聴衆の心を打ちました。
  5. 先生と親が一徳一心となって、子供たちのために園庭に築山を作りました。

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