三草二木【さんそうにもく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
三草二木

【読み方】
さんそうにもく

【意味】
雨が降ると上草・中草・小草と大樹・小樹がそれぞれ成長することを、仏の教えによって機根の異なる衆生が等しく利益を受けるのにたとえた語。

「三草」は、上草・中草・小草の、三種の薬草。「二木」は、大樹・小樹の二種の木。

【語源・由来】
『法華経』「薬草喩品」


三草二木(さんそうにもく)の使い方

健太
なんでいつも僕ばっかりひどい目に会うんだろう。
ともこ
そんなことないわよ。三草二木の譬えにあるように、仏様の慈愛は平等に降り注ぐのよ。
健太
そんな風に思ったことなかったな。
ともこ
同じ慈雨でも、草木がそれぞれの器によって、それぞれ成長するように、健太くんにも平等に降り注ぐ慈雨によって成長し、辛さを乗り越えていけるようになるわよ。

三草二木(さんそうにもく)の例文

  1. 健太くんは、三草二木の教えのように、人と比べてではなく、自分なりに成長しようと誓った。
  2. 三草二木のたとえを胸に、ともこちゃんは、精一杯、きらきらと輝く人生を送ろうと思っている。
  3. 健太くんは、三草二木に説かれているように、仏様の慈雨は平等だと信じています。
  4. 健太くんでも、三草二木のたとえのように、仏様の導きの下、悟りの境地に至る能力や機会は平等にあるんだよ。
  5. ともこちゃんは、三草二木の教えを胸に、釈尊の平等な慈愛を皆に説いて回っています。
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