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仲間意識【なかまいしき】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
仲間意識

【読み方】
なかまいしき

【意味】
共通の関心や利害をもった集団の仲間としての連帯感のこと。

【典拠・出典】

仲間意識(なかまいしき)の使い方

ともこ
健太くんたちは、とても仲が良いわね。気が付くといつも一緒にいるわよね。仲間意識が強いの?
健太
確かにこのメンバーで行動することが多いけれども、特に仲間意識などがあるわけではないんだよ。
ともこ
へえ。何となく一緒にいるの?
健太
うん。一日中会話が無いこともあるけど、一緒にいて落ち着くんだよ。

仲間意識(なかまいしき)の例文

  1. 裏の山で一緒に冒険をして、苦楽を共にしたことで、仲間意識が芽生えました。
  2. ともこちゃんとお互いの内緒話を打ち明けてから、より一層仲間意識を育てました。
  3. 道場に泊り込んで練習に励む熱心な選手が多いので、仲間意識非常に強いんです。
  4. とある国で偶然一緒になったんだけど、旅を共にするうちに、僕らには仲間意識のようなものが芽生えたから、家まで連れて来たんだ。
  5. 幼いころ、親の都合で転校が多かったという境遇が一緒だったこともあり、ともこちゃんと私は仲間意識が芽生えました。

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