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熱願冷諦【ねつがんれいてい】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
熱願冷諦

【読み方】
ねつがんれいてい

【意味】
熱心に願うことと冷静に本質を見つめること。

【語源・由来】
「諦」は明らかによく見る。

【典拠・出典】

熱願冷諦(ねつがんれいてい)の使い方

ともこ
健太くん。受験の結果はどうだったの?
健太
結果は駄目だったんだ。空手の強豪校だったから、絶対に受かりたいと切望していたんだけれども、熱願冷諦、今回は縁がなかったとあきらめるしかなかったんだよ。
ともこ
健太くんは大人ねえ。
健太
本当は悔しいけどね。

熱願冷諦(ねつがんれいてい)の例文

  1. どうしてもテレビゲームが買ってほしかったけれども、熱願冷諦、家計が火の車なんだからしょうがないと諦めました。
  2. 熱願冷諦というように、くよくよしたってしょうがないから気持ちを切り替えよう。
  3. ともこちゃんのように熱願冷諦できればいいけれども、僕はあきらめきれません。
  4. いつまでも夢を追い求めているわけにはいかないだろう、熱願冷諦、きっぱりあきらめる冷静さと勇気も必要なんだよ。
  5. 熱願冷諦といったタイプじゃない人は、ギャンブルにはまると退却のタイミングをつかめず大変なことになります。

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