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忍気呑声【にんきどんせい】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
忍気呑声

「気を忍び声を吞む」とも読む。

【読み方】
にんきどんせい

【意味】
怒りをこらえて声に出さないこと。遠慮して憤りを抑え、言いたいこともあえて言わないでいること。

【典拠・出典】
-

【類義語】
・忍之一字(にんのいちじ)
・隠忍自重(いんにんじちょう)

忍気呑声(にんきどんせい)の使い方

ともこ
健太くん。頭に十円はげができているわよ。
健太
事を荒立てないように忍気呑声を心がけていたら、ストレスが溜まってしまったんだよ。
ともこ
ストレスをうまく発散させないと、今度は胃に穴が開くわよ。
健太
それは困るから、怒りやストレスを人にぶつけず発散する方法を見つけるよ。

忍気呑声(にんきどんせい)の例文

  1. 健太くんは感情に任せて発言するのではなく、忍気呑声するタイプなんです。
  2. 今まで忍気呑声していろんな思いや言葉を飲み込んできました。
  3. 懸命に忍気呑声している健太くんの手は、怒りにプルプル震えていました。
  4. 忍気呑声していたら、健太くんは、この程度では怒られないと認識し、調子に乗ってしまったようです。
  5. 場の空気を読んで忍気呑声し、怒りをぐっとこらえました。
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北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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