岡目八目【おかめはちもく】の意味と使い方や例文(語源由来・英語訳)

【四字熟語】
岡目八目

「傍目八目」とも書く。

【読み方】
おかめはちもく

【意味】
当事者よりも第三者のほうが、情勢や損得などを正しく判断できること。

【語源・由来】
囲碁で「岡目」は人の碁をそばでみていること。対局者より見物人のほうが八目先まで読めるという意。

【典拠・出典】

【英語訳】
a bystander’s vantage、bystander’s vantage point

英語例文
たとえにもある通り岡目八目ということがある。Bystanders proverbially see most of the game

岡目八目(おかめはちもく)の使い方

ともこ
健太くん、友だちとオセロをやったの。
健太
ともこちゃん、オセロって岡目八目、さきのことをよくみると勝てるんだよ。
ともこ
そう! さきの先までみながらやるのね。
健太
楽しそうだね。こんどぼくともオセロやろうね。

岡目八目(おかめはちもく)の例文

  1. 研究に熱中しすぎた私にとっては、彼は情勢も状態も正しくまさに岡目八目だった。
  2. 岡目八目というように、利害のない人間の方が適切な判断ができるものだ。
  3. 彼女が彼に惚れているのは岡目八目疑いのないとことだ。
  4. 仕上がった企画書を、岡目八目で専門外の人に見てもらおう。そのほうがよい企画になると思う。
  5. 自分だけが優れていると信じて疑わず、完全に岡目八目となっていることに気づかなかった。

まとめ

岡目八目は、囲碁も将棋も打っている者同士は勝つことに必死だが、傍観者は局面の全体を見渡す余裕があるということから、当事者よりも局外にいて冷静に観察している人のほうが的確に判断できるということ。
その他、「八目」には、多くの数を表す「八」と「目」からなる「やつめ」が本来の形で、多くの目の意味とする説や、八目分得する手がわかるといった意味など諸説ある。

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