【四字熟語】
黄金時代
【読み方】
おうごんじだい
【意味】
もと古代ギリシア・ローマで、人類の歴史を金・銀・銅・鉄の四時代に分けたその第一の時代。幸福と平和に満ちた理想の時代。一般には文化や勢い、栄光などの最盛期をいう。
【典拠・出典】
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【対義語】
・暗黒時代(あんこくじだい)
黄金時代(おうごんじだい)の使い方
健太くん。昔のアルバムを見ているの?
この頃が、僕の黄金時代だったなって感傷に浸っていたんだ。
過去の栄光にすがっていてはいけないわ。まだまだこれからよ。
こんな僕に黄金時代の再来はあるかなあ。
黄金時代(おうごんじだい)の例文
- 昭和は黄金時代だったと父は言うが、平成は黄金時代だったと子は言う。
- 何をやっても成功する、あの頃が黄金時代だった。
- 徳川幕府は、200年に及ぶ黄金時代を迎えた。
- 健太くんの黄金時代は、受験によって暗黒時代に変わった。
- アイドルの黄金時代に生まれたかった。