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神色自若【しんしょくじじゃく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
神色自若

【読み方】
しんしょくじじゃく

【意味】
落ち着いて顔色一つ変えないさま。

【語源・由来】
「神色」は精神と顔色。「自若」は物事にあわてず落ち着いているさま。

【典拠・出典】
晋書』「王戎伝」

【類義語】
泰然自若(たいぜんじじゃく)

神色自若(しんしょくじじゃく)の使い方

健太
ともこちゃん。あそこに今大人気のアイドルがいるよ。すごいね。サインをもらってこようかな。どうしようかな。
ともこ
健太くん。ちょっと落ち着いたらどうかしら。
健太
こんな時に神色自若としていられるともこちゃんはすごいね。
ともこ
アイドルに興味が無いだけよ。

神色自若(しんしょくじじゃく)の例文

  1. ともこちゃんの演奏の順番になりましたが、神色自若としていて、緊張していないようでした。
  2. 神色自若と前に進みでた健太くんは、上級生らしく堂々としていました。
  3. ともこちゃんは、地震が起きても神色自若としていて、冷静にみんなを避難させます。
  4. 健太くんなら普段から神色自若としているから、受験の時も落ち着いて受けることができるでしょう。
  5. ともこちゃんは神色自若としていて、頼りになる生徒会長なんです。

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