門前雀羅【もんぜんじゃくら】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
門前雀羅

【読み方】
もんぜんじゃくら

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
門の前に網を張って雀すずめを捕まえることができるほど訪問者もなく、人の往来もない寂れたさま。

【語源・由来】
「雀羅」は雀を捕まえるときに使う霞網かすみあみのこと。「羅」は「網」に同じ。「門前雀羅を設もうくべし」の略。「史記」汲鄭伝より。


門前雀羅(もんぜんじゃくら)の使い方

健太
このパンケーキ屋さんは、あんなに行列ができていたのに、いまでは門前雀羅を張っているね。
ともこ
そうね。同じようなパンケーキを食べることが出来る店が増えたからね。
健太
ああ。流行が過ぎ去ったわけじゃないんだね?分散されたんだね。
ともこ
そうね。以前ほどじゃないけれども、パンケーキの人気は根強いと思うわよ。ここから生き残るには、ひと工夫しないといけないわね。

門前雀羅(もんぜんじゃくら)の例文

  1. 食中毒を起こしてから、門前雀羅を張っています。
  2. かつての名宿も、経営者が変わってからは、門前雀羅を張っています。
  3. 本を読む人が減り、この本屋は、門前雀羅を張っています。
  4. チームの低迷が続き、サポーターが離れ、彼らの試合は門前雀羅を張っています。
  5. 料理長が辞めたので、味が落ち門前雀羅を張っています。
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