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冷嘲熱罵【れいちょうねつば】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
冷嘲熱罵

【読み方】
れいちょうねつば

【意味】
冷ややかにあざけり熱心になじること。

【語源・由来】
上下二つずつで「あざけりなじる」意の「嘲」「罵」を分け配し、「冷」「熱」という形容の語を対でそれぞれに付したもの。

【典拠・出典】

冷嘲熱罵(れいちょうねつば)の使い方

ともこ
今、とある芸能事務所が冷嘲熱罵の声を浴びているわよね。
健太
所属している芸人のみならず日本中から非難されていて、大変なことになっているよね。
ともこ
真実はどこにあるのかしらね。
健太
本当のところは闇の中で、明るみに出てくることはないかもしれないね。

冷嘲熱罵(れいちょうねつば)の例文

  1. 常に正しくあろうと心掛けているので、彼らに冷嘲熱罵されるいわれはないです。
  2. 冷嘲熱罵する暇な人たちが、インターネット上に盛んに書き込みをしています。
  3. 有名になってから、よく冷嘲熱罵の声を浴びせられるようになりました。
  4. 罵詈雑言を浴びせられたり、冷嘲熱罵の声を浴びせられたり、僕の心はぽっきり折れてしまいそうです。
  5. 他人を冷嘲熱罵している人に限って、日ごろの行いは大してよくなかったりします。

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