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良禽択木【りょうきんたくぼく】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
良禽択木

「良禽は木を択ぶ」とも読む。

【読み方】
りょうきんたくぼく

【意味】
かしこい人物は自分の仕える主人をよく吟味して仕官するものであるということ。かしこい鳥は自分が住みやすい木に巣を作るということ。

【典拠・出典】
春秋左氏伝』「哀公一一年」

良禽択木(りょうきんたくぼく)の使い方

健太
おじいちゃんは、孫の僕から見ても賢い人なんだけど、人徳なのか、優秀な人が集まってくるんだよね。
ともこ
良禽択木というからね。おじいちゃんは、賢い人たちに選ばれているんでしょうね。
健太
僕もおじいちゃんのようになりたいな。
ともこ
健太くんは人徳がないから無理ね。

良禽択木(りょうきんたくぼく)の例文

  1. 良禽択木というように、この会社には賢い社長がいるので、優秀な人材が集まります。
  2. いい社員がいない会社は、良禽択木という考えから見ると、上司に恵まれていないっていうことだよね。
  3. 良禽択木というが、いい監督のもとにはいい選手が自然と集まってくるよね。
  4. ともこちゃんはまさに良禽択木、彼女を慕って賢い人たちが集まってきます。
  5. 良禽択木というように、彼らは会社にではなく社長についてきていたんだ。

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