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良玉精金【りょうぎょくせいきん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
良玉精金

【読み方】
せいきんりょうぎょく

【意味】
性格が穏やかで純粋なこと。

【語源・由来】
「精金」はまじりけのない金属。「良玉」は美しい宝玉。北宋の学者、程頤の人柄について述べた言葉。

【典拠・出典】
程頤「明道先生行状」

【類義語】
精金良玉(せいきんりょうぎょく)

良玉精金(りょうぎょくせいきん)の使い方

ともこ
健太くんのおばあちゃんは、写真で見る限り良玉精金という感じよね。
健太
まさに良玉精金といった感じだったよ。
ともこ
健太くんは大事にしてもらえたの?
健太
すごく大事にしてもらったんだ。健太は私の宝だっていつも言われていたんだよ。おばあちゃんほど良玉精金な人に会ったことはないなあ。

良玉精金(りょうぎょくせいきん)の例文

  1. 良玉精金な健太くんは、後輩たちに慕われています。
  2. ともこちゃんは良玉精金だから、里山に降りてきただけで駆除される熊のニュースに涙していました。
  3. 健太くんは良玉精金なので、困っている人を見ると手を差し伸べます。
  4. 良玉精金といった生徒が多いクラスでした。
  5. ともこちゃんは良玉精金な素敵な子なので、健太くんに騙されないか心配です。

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