著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『マンガでわかる すごい!ことわざ図鑑〈試験に出る〉』を講談社より出版

山川万里【さんせんばんり】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
山川万里

【読み方】
さんせんばんり

【意味】
山川を越えて遠くへだたっていること。

【典拠・出典】

山川万里(さんせんばんり)の使い方

ともこ
健太くんの親友は引っ越してしまったのよね。
健太
そうなんだ。山川万里の距離の所に行ってしまったんだよ。
ともこ
さみしいわね。
健太
今は、ZOOMもできるし、友情は永遠だよ。

山川万里(さんせんばんり)の例文

  1. 山川万里の距離にいる高名なピアノの先生に師事している。
  2. ともこちゃんとは、山川万里離れても心は近くにいると思っています。
  3. 山川万里超えた所に自分が望む学校がある。
  4. 健太くんは、山川万里離れたおじいちゃんが心配で、よく電話をかける。
  5. 転校が多かったともこちゃんは、山川万里超えたところにたくさんの友人がいる。
ABOUT US
北澤篤史サイト運営者
1984年(昭和59年)、大阪府生まれ。言葉への関心が高じ、「ことわざ」「漢字」「四字熟語」をテーマに複数のウェブサイトを立ち上げる。これらのサイトは、小中学校の教材として利用されるほか、単語カードやタイピングゲームなど多様な形で活用されている。元消防士で、現在は防災士として防災普及にも取り組む。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社)、『マンガでわかる すごい!ことわざ図鑑〈試験に出る〉』(講談社)がある。

四字熟語の逆引き検索



error: 右クリックは無効です。