斉紫敗素【せいしはいそ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
斉紫敗素

【読み方】
せいしはいそ

日本漢字能力検定
準2級

【意味】
賢者が事をなせばわざわいを福に転じるように、失敗を成功へと導くことができるというたとえ。世にもてはやされる紫色のきぬも粗悪な白ぎぬを染めたものであるという意味。

【語源・由来】
『戦国策』「燕策」より。「斉紫」は中国の戦国時代の斉の国産出の紫染めの服地。「敗素」は質の悪い白絹。斉紫は敗素を染めただけで十倍の値になったという。


斉紫敗素(せいしはいそ)の使い方

健太
タルトタタンっておいしいよね。
ともこ
おいしいわよね。タルトタタンは斉紫敗素、失敗からうまれたケーキなのよ。
健太
へえ。これが?失敗には見えないよね。
ともこ
そうよね。まさに斉紫敗素よね。

斉紫敗素(せいしはいそ)の例文

  1. 世界初の抗生物質は、斉紫敗素、置き忘れた菌から発見されました。
  2. シャンパンは斉紫敗素、修道士の失敗から生まれ、世界に広がりました。
  3. 斉紫敗素というように、失敗から生まれる大ヒットもあるのだから、失敗を恐れてはいけません。
  4. 自分にとっては失敗作でも斉紫敗素、他の人にとっては画期的な発明かもしれませんよ。
  5. ウスターソースは、まさに斉紫敗素、塩蔵に置き忘れた野菜がソースに変わっていました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

【2021年】おすすめ四字熟語本

四字熟語の逆引き検索

合わせて読みたい記事