誠心誠意【せいしんせいい】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】
誠心誠意

【読み方】
せいしんせいい

【意味】
うそ偽りのない真心。私心を捨てて、物事に誠実に取り組むこと。
正直で真面目な態度で接する心をいう。「精神誠意で接する」などと表現する。

「心」を「信」と書き誤らないように注意しましょう。

【語源・由来】
「誠心」は偽りのない真実の心。
「誠意」は打算を交えず、真面目に心を込めること。
「誠」を重ねて真心を強調したもの。

「誠心」を「精神」と書くのは誤り。

【類義語】
・一寸丹心(いっすんのたんしん)
・碧血丹心(へきけつたんしん)
・誠意誠心(せいいせいしん)

【英語訳】
・whole-hearted devotion
・in all sincerity
・No false Heart
・work on things sincerely.
・The heart being honest and serious

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誠心誠意(せいしんせいい)の使い方

ともこ
新しく来た保健室の先生は、明るくて優しい人で良かったわ。
健太
仕事でやってるだけなんて言いながらも、具合が悪いって相談すると親身になって話を聞いてくれるよ。
ともこ
授業をさぼりたいって言った時は、怒りもせず気持ちを理解してくれて、誠心誠意接してくれる気持ちが伝わったわ。そしたら、授業をちゃんと聞こうって思ったの。
健太
ともこちゃん、最近まじめに授業出てるもんな。保健の先生のおかげだね。

誠心誠意(せいしんせいい)の例文

  1. 弟子入りして誠心誠意働き、今では落語家として高座に上がれるようになった。
  2. 誠心誠意尽くしてもらわなければ、この軽蔑の念をぬぐいさることはできないだろう。
  3. 僕の営業スタイルはお客様へ誠心誠意のサービスを提供するということだ。
  4. 犬を飼う時に、両親の猛反対にあった。どうしてもその犬が飼いたかったから、誠心誠意お願いして、やっと許可をもらったんだ。だから、散歩やえさやりの世話は自分の事より先にやるようにしているんだよ。
  5. お客様からの無茶なご要望にも、誠心誠意、丁寧に対応させていただきます。
  6. 妻には苦労をかけたから、ゆとりのある今こそ誠心誠意尽くし続けよう。
<西行花伝/辻邦生>より
教長は誠心誠意新院の手となり足となって働こうとしていた。
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