寸善尺魔【すんぜんしゃくま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
寸善尺魔

【読み方】
すんぜんしゃくま

「すんぜんせきま」とも読む。
日本漢字能力検定
3級

【意味】
世の中にはよいことが少なくて悪いことが多いたとえ。また、少しよいことがあっても悪事がおこって邪魔をするたとえ。「寸善」は一寸のよいこと。「尺魔」は一尺の悪いこと。一尺は一寸の十倍の長さ。

【類義語】
・好事多魔(こうじたま)


寸善尺魔(すんぜんしゃくま)の使い方

ともこ
健太くん。めでたく彼女ができたというのに悲しそうね。
健太
彼女がお父さんの仕事の都合で転校することになったんだ。
ともこ
寸善尺魔ね。でもこの遠距離を乗り越えた先には本当の幸せが待っているかもしれないってポジティブに考えましょうよ。
健太
そうだね。寸善尺魔な人生、少しでも前向きに生きないとつらいよね。

寸善尺魔(すんぜんしゃくま)の例文

  1. 生きるということは苦行で、人間は寸善尺魔な毎日を送る宿命にあります。
  2. ようやく経営が軌道に乗ったのに、寸善尺魔、取引先の経営危機のあおりを受けそうです。
  3. 姉さんは婚約が決まって幸せそうだったのに、寸善尺魔というように、婚約者が亡くなってしまいひどく落ち込んでいます。
  4. 希望の就職先に就職できて順風満帆なはずが、彼氏に振られて、まさに寸善尺魔
  5. 寸善尺魔というような世の中だから、小さな幸せに感謝し、喜びを感じて生きていきたいものです。
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