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仙風道骨【せんぷうどうこつ】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
仙風道骨

【読み方】
せんぷうどうこつ

【意味】
俗っぽさがなく非凡な姿のこと。仙人や道者の風采骨相のたとえ。

【典拠・出典】
李白「大鵬賦序」

仙風道骨(せんぷうどうこつ)の使い方

ともこ
あの人の姿は仙風道骨、なんだか道を極めた人のような気がするわ。
健太
ともこちゃん。よくわかったね。彼は茶道のお家元なんだよ。
ともこ
やっぱりそうなのね。俗世間から離れて悟りを得たような表情をしているわ。
健太
彼は、歳には似合わない落ち着きがあって、服装も仙人みたいだよね。

仙風道骨(せんぷうどうこつ)の例文

  1. 修行から帰ってきた健太くんは、浮世離れして仙風道骨といった雰囲気でした。
  2. 山奥で俗世間から離れて暮らしているおじいさんは、仙風道骨で余計なことは言わない、でも何でも知っているようなすごい人でした。
  3. 校長先生はいつも仙風道骨というような様子をしていて、生徒たちから仙人様とあだ名され尊敬されています。
  4. 道を極めたものは、仙風道骨、身の内から発する威厳を感じます。
  5. 山頂の神様にお参りに行くための、仙風道骨といった姿の旅人を大勢見かけました。

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