前覆後戒【ぜんぷくこうかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】
前覆後戒

【読み方】
ぜんぷくこうかい

日本漢字能力検定
3級

【意味】
先人の失敗は、後の人の戒めになるということ。

【語源・由来】
『漢書』「賈誼伝」より。「前車の覆るは後車の誡め」にもとづく。前の車がひっくり返ると、後続の車への警告になるということから。

【類義語】
・覆車之誡(ふくしゃのいましめ)
・前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)

【対義語】
・重蹈覆轍(じゅうとうふくてつ)


前覆後戒(ぜんぷくこうかい)の使い方

健太
何で歴史を勉強する必要があるのかな。暗記をするだけだし、もっと未来を向いて生きていこうよ。
ともこ
前覆後戒とするためよ。人間が愚かな戦争を繰り返してきたことを私たちが繰り返さないために学ぶのよ。
健太
僕は戦争なんて起こさないよ。だから歴史は必要ないよ。
ともこ
どんな歴史でこの町ができたか、健太くんが生まれたのか。知ることができたらおもしろじゃないの。早速健太くんの家系図を紐解いてみましょうよ。

前覆後戒(ぜんぷくこうかい)の例文

  1. 健太くんは、前覆後戒というように父の失敗を見て学んだようです。
  2. 目の前で転んだ人を見て、前覆後戒、ここは滑りやすいんだと思い慎重に歩きました。
  3. 欠陥住宅を買わされた健太くんを前覆後戒としたので、私は素敵な家を建てることができました。
  4. 前覆後戒を胸に、同じ失敗をしないと誓いました。
  5. 離婚した姉を見ていた妹は、前覆後戒、結婚は面倒だといい結婚しませんでした。
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